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懲役囚の希望

ニュービリビット(モンテンルーパ刑務所)より1通の手紙が届いた。

早速お二人に会いに刑務所に面会に行った。そこでお二人から聞いたいろいろなお話、
彼らが書き記している日記、他をここでご紹介していくことにした。
彼らが本当に無罪なのかどうかの審議はわからない。しかし彼らが経験してきたことは計り知れないことばかりで我々がフィリピンと言う国とかかわっていくのであればいざそういう事件に自分が巻き込まれたときに役に立つ事が日記に書かれている。彼らの日常起こる刑務所内の出来事から、、彼らの訴え、愚痴、他をここで紹介していきたいと思う。
ここから彼らの支援者が出てくるかもしれない?彼らはそれも期待していると言うことは本音の部分で話してくれた、、一人でも多くの人が彼らの獄中からの呼びかけに答えてくれればどんなにうれしい事か、、ほとんどの人には信じてもらえないと自覚しているしかし何処かに理解してくれる人がいるはずだとそれを信じて日記を書きたいと思う、
最後に二人が口を合わせて言っていました、我々が外にいたとしたらこのような訴えに恥ずかしながら多分耳を傾けなかっただろう、、囚われの身となり初めてはめられた囚人の気持ちがわかった。まさか自分がこのようなことになるとは夢にもおもわなかった。と、、

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手紙1

手紙2


過去に放映された刑務所内の実態ドキュメント現在ここの管理人さんのお一人管理人Jさんが撮影コーディネート、製作に加わった番組、

懲役のない刑務所 ~フィリピンの日本人死刑囚~
2004年10月13日(水) 03:00~03:55 放送 (2004年10月12日(火) 27:00~27:55 放送)
【再】2006年3月5日(日) 02:40~03:40 放送 (2006年3月4日(土) 26:40~27:40 放送)
  ↓  ↓  ↓
フィリピンの日本人死刑囚へジャン プ

昨日リーアルミッションファンデーションへ活躍期待しています、がんばってくださいと、リゾカジグループの西遊記様がここ春一同さまからと寄付金をお持ちいただいた、代表のナオ様はじめ皆様ここをお借りして心よりお礼を申し上げいたします。ありがとうございました。

寄付


 獄中日記

今日の天候は、早朝パラッと小雨が降ったが、青空が広がり暑い一日であった。しかし夕方が雷と共に雨が降り出した。フィリピンの自宅に電話した。義母が電話口に出た。子供、次女が風邪気味らしい、体調が良くなれば面会に来ると言っていたが、会いたいのが本心だが無理しないでほしい。子供と再会するのは、約5年ぶりに成る。今6歳、7月22日で7歳の誕生日を迎える。僕のことを覚えているか心配である。何を話したら良いのか、思い浮かばない、血のつながった我が子だから気持ちが通じ合えば良いのだが。長女は今9歳、最後に会った時は4歳だから、僕の事を憶えていると思う。一日も早く会いたい。
でも生活費、学費等、渡して上げられないのが情けない。日本では14年前に離婚した子供は男の子2人で、今、長男23歳、次男21歳である。離婚した当初、長男は僕が引き取り9歳~12歳まで、僕と2人で生活していた。3度の食事、遠足、運動会、サッカーの練習、試合にも同行した。一般家庭の様に食事を用意し参加した。毎週日曜日は2人でドライブ、カートに乗車し子供と競争した事も、又、日光や千葉県まで魚釣り、キャンプそして小学校の卒業記念として、子供とサイパンへも行った。トローリング、パラセーリング、ガンの射撃など、日本では経験出来ない事を体験させた。子供が13歳の時、母親の元に返し、1年に1度2人の子供が夏休みに上京し再会した。旅行を楽しんだ事が思い出される。今、僕が刑務所に居るとは、とても言えない。。
子供二人は、すでに成人だが、僕の心の中では別れた時の年齢のままである。あの時離婚していなかったら、ぼくはフィリピンの刑務所には入っていなかったと後悔しても遅い。
今の妻と結婚したからこそ、二人の娘に恵まれたのだから。妻を愛し、子供を愛し、1日も早く4人で暮らせるように、また、4人で日本へ行くことが出来る様に希望をいだいている。
今日のあさ、ミディァム・セキュリティー・コンパンド(中期刑)での知り合いに会った。彼は2005年に仮出所したのになぜ、マキシム・セキュリティー・コンパンド(長期刑)に居るのか聞いてみた。仮出所後、話し合い中に口論となり、包丁で3度刺して殺害したらしい。酒は飲んでいなかった、ただ高血圧で頭に血が昇ったらしい。以前、高血圧で倒れ左足が弱干、不自由になった。本人言く、出所は2028年だそうだ。彼は今、33歳で出所は53歳とまだまだ働く事は出来る。健康管理に万全の注意をしなければいけない。刑務所内の病院では年間約150人位が死亡している。病院だからっと言って安心しては、命取りとなる。血液採取、注射、点滴は看護婦や看護士ではない。囚人が行っている。今は注射器は1度で捨てているが、以前は使い回し、伝染する病気、エイズ、性病、肝炎は危険である。過去、刑務所の病院では肝臓の販売希望者から肝臓を摘出し所外へ販売していた。囚人の手取り額は3万ペソ(7,500円位)から5万ペソ(12万5千円位)で売買されていた様だ。しかし実際の売買金額ははるかに高いと思う。日本であれば数百万から数千万位するのでは、その点は分からないが、日本でも他の国でも肝臓移植を必要する方が多い。フィリピンも原則として禁止している様だが闇の世界では例外で販売されている。精神病の房が在るが常時70~80名は入房している。少々安定すると一般の房舎は戻る。しかしいつ精神に異常が発生するか心配である。寝ている間に刺される可能性もある、放火することも考えられる。フィリピンでは逮捕時に精神異常の疑いの者に対して精神鑑定は無いのだろうか?裁判でも判決に大きく左右すると思うが。
証拠品の保全もズサンである。犯行に使われた銃器を素手で触ったり、裁判中でも証拠品が紛失する事もある。フィリピンは自白は証拠となるが、日本は自白は参考までで証拠としては認められない。日本とフィリピンの裁判の形は違う。日本は無罪からスタートし、証人、証拠品等で犯罪を裏付ける。しかしフィリピンは有罪からスタートする、被告人側が自分が無罪と成る様な証人、証拠品を発見、提出しなければ、有罪と成る確率が高い。日本は、疑わしき罰せず、フィリピンでは、疑わしきものは罰する。多分、日本で裁判を行えば3分の1は無罪でしょう。例えばAと言う女性がBの男性に強姦されたと告訴された場合、間違いなく有罪で無期刑だろう。又、警察官等、現金を脅し取ろうとした場合、外国人の乗車する車、バック類に覚せい剤、大麻、ヘロイン、コカインを投げ入れ、薬物の不法所持で逮捕する。と言われたら、それはビックリするだろう。その後、20万ペソ(約50万円)とか100万ペソ(約250万円)支払えば示談にすると言われたら、刑務所で15年以上服役する事を考えれば、泣く泣く現金を渡すだろう。フィリピンは悪徳警官がゴロゴロしている。警察官自身も凶悪犯罪を犯すし、薬物乱用者も多数存在する。
年に1~2回警察官に対する薬物検査も行ってはいる、でもこの検査で告発されるのは、ほんの一部。検査員に現金を渡すか、他人の尿を入れれば良いのだから、正直者はバカを見る。警察官の囚人、未決囚を合わせたら500人を下らないと思う。日本の警察官は数人でしょう。
今日の食事
朝食、フィリピン風のおかゆ
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Comment

★No title

驚くことばかりです。こんなことが現実この時間に知らないところで繰り広げられていることなど今の今まで知る余地などありませんでした。
怖いもの見たさでついついここに来てしまい、今では先が気になりもし彼らのようなことが自分に降りかかったならどう対処すべきか?などの参考にもさせていただいております、

彼らが今に至った経緯など差し支えない程度に教えていただければそれも今後の自分のフィリピンでの生活(私の妻もフィリピーナ)で役に立てたいと考えております。その見返りと言う言い方は失礼に当たるかもしれませんが読書料と考えここ春一同様のように、彼らの日記帳、ボールペン?鉛筆代程度にしかなりませんがご寄付させていただきます。管理人様よろしくお伝えください。

★ミクシィ 様

ミクシィ 様ご協力感謝いたします、お二人の経緯を書いた文章お預かりしてきました、準備でき次第搭載させていただきます。

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プロフィール

管理人

Author:管理人
メールアドレス  free4649@msn.com

P J  1962年2月4日生まれ 46歳   
    罪名 強姦罪 刑期 無期1997年9月1日 1997年9月1日 12歳の子をレイプしたと訴えられセブ署にて逮捕 9月3日ダナオ刑務所に移管2週間後保釈、2001年7月20日 判決 2001年8月20日 モンテンルパ刑務所に移管


P J  1957年5月5日生まれ 51歳            
    罪名 詐欺罪 刑期 16年~20年 2001年9月24日 マカティ警察 逮捕 拘留 9月27日ビクータン入国管理局留置所 2002年10月4日 判決が下り 2004年10月10日 ニュビリビットモンテンルパ刑務所 Mediam 入所 2006年4月6日無期死刑房に移管、現在に至る。

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